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講師からのコメント皆さんこんにちは!
現在、神戸市外国語大学で英語・フランス語・国際政治経済を学んでいます、辻田創( So 先生 )と申します。大学ではスポーツの世界大会で米国代表チームの専属通訳やビジネスコンテストの世界大会を経験しました。現在も模擬国連というNYでの世界大会に向けて学習を進めています。そんな私はさぞかし小中学校から英語を学習し始めて海外留学も経験しているのだろうと思いますよね?
しかし、実は私が英語を学習し始めたのはつい4年前の高校2年生の時でした。英語は苦手で偏差値は45でした。また当時はアルファベットの発音もままならず、リスニングなんて持っての他でした。海外留学経験も一切なく、両親は純日本人です。高校2年生から独自で英語学習を考え、飛躍的に英語力を向上させることができました。
そんな私が大切にしている英語学習の考え方を2つ紹介しようと思います。まず一つ目は、英語に触れる機会を増やすこと。二つ目は、少しの成長に飛び切りの称賛をすることです。一点目については、まずスマホの設定言語を英語にすることから、自分の口癖を英語にすることなど生活の多岐に渡ります。自分が普段目にするもの、すでにとっている行動に「英語」を追加する考え方です。接触回数を増やすことで記憶を呼び覚まし、繰り返し「無意識的に」学習を続けていくができます。二点目については、英語の試験の点数や1日すすめた教材のページ数に囚われない、というメッセージも含まれます。「自分が新しく学んだという行為、また間違いを克服しようとした行為に対してまず自分自身が寛容になることが重要です。「そんな小さなこと出来て当たり前でしょう」と思われるかもしれませんが、その積み重ねでしかスキルの向上は見込めません。自分で成長を実感できた時、モチベーションの向上や自信の強化だけでなく、記憶にも定着しやすくなることが証明されています。私は、小さな自分の成長に感動することで長期的に継続して英語学習を進めることができました。
ほかにもたくさん重要な要素はありますが、私のクラスでは、「過去学んだ内容を毎授業で復習できる機会を用意する」「否定せずにサポートし、正しい回答ができたら大袈裟に褒める」この二点を特に重視して授業をさせて頂いております。純日本人に適した勉強法を実際に経験してきた立場から 皆様にお伝えできたらと思います。
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講師からのコメント
皆さんこんにちは!
現在、神戸市外国語大学で英語・フランス語・国際政治経済を学んでいます、辻田創( So 先生 )と申します。
大学ではスポーツの世界大会で米国代表チームの専属通訳やビジネスコンテストの世界大会を経験しました。現在も模擬国連というNYでの世界大会に向けて学習を進めています。
そんな私はさぞかし小中学校から英語を学習し始めて海外留学も経験しているのだろうと思いますよね?
しかし、実は私が英語を学習し始めたのはつい4年前の高校2年生の時でした。英語は苦手で偏差値は45でした。また当時はアルファベットの発音もままならず、リスニングなんて持っての他でした。海外留学経験も一切なく、両親は純日本人です。高校2年生から独自で英語学習を考え、飛躍的に英語力を向上させることができました。
そんな私が大切にしている英語学習の考え方を2つ紹介しようと思います。
まず一つ目は、英語に触れる機会を増やすこと。二つ目は、少しの成長に飛び切りの称賛をすることです。
一点目については、まずスマホの設定言語を英語にすることから、自分の口癖を英語にすることなど生活の多岐に渡ります。自分が普段目にするもの、すでにとっている行動に「英語」を追加する考え方です。接触回数を増やすことで記憶を呼び覚まし、繰り返し「無意識的に」学習を続けていくができます。
二点目については、英語の試験の点数や1日すすめた教材のページ数に囚われない、というメッセージも含まれます。「自分が新しく学んだという行為、また間違いを克服しようとした行為に対してまず自分自身が寛容になることが重要です。「そんな小さなこと出来て当たり前でしょう」と思われるかもしれませんが、その積み重ねでしかスキルの向上は見込めません。自分で成長を実感できた時、モチベーションの向上や自信の強化だけでなく、記憶にも定着しやすくなることが証明されています。私は、小さな自分の成長に感動することで長期的に継続して英語学習を進めることができました。
ほかにもたくさん重要な要素はありますが、私のクラスでは、「過去学んだ内容を毎授業で復習できる機会を用意する」「否定せずにサポートし、正しい回答ができたら大袈裟に褒める」この二点を特に重視して授業をさせて頂いております。
純日本人に適した勉強法を実際に経験してきた立場から 皆様にお伝えできたらと思います。